※10 ㎡ 以下の場合一律 10 ㎡ の価格となります。
平均 約5年以内で償却でき、以後は毎年25%以上の省エネ効果を見込めます!
既存建物の内窓ガラスに後施工することで、夏は太陽直射熱が入るのを防ぐのと同時に、冬は室内の暖房熱が窓から熱逃げするのを防ぐ為、空調負荷軽減でエアコン代を25~30%削減できる省エネ対策用の赤外線と紫外線をWカットする遮熱断熱ガラスコートです。
コート剤を既存窓ガラスに塗布することで、窓面で熱を吸収し内部に入りづらくします。
吸収した熱は時間と共に再放射しますが、大部分が外部に向けての放射となり、一番日射が強いピークの時間をずらすことで効率的に空調負荷を低減することができます。
西日や太陽の日差しがきつい場合は、直射熱を5~15度近く遮熱することができ、室内全体では2~3℃下がります。
うすい青色になリますがほとんど目立ちません。実際には可視光透過率(透明性)は塗布前と比べると10~15%近く下がります。
自動車のフロントガラスの可視光透過率が70%ぐらいですが、このコート材は大体75%~ぐらいで、車のフロントガラスより透明なので実際には見た目は殆ど透明です。
窓ガラスにコートすると、夏は暑い太陽熱をコートした面で、いったん約60%吸収して、その内40%近くを再放射します。その分遮熱します。
西日や太陽の日差しがきつい場合は、直射熱を5~15度近く遮熱します。室内全体では2~3℃下がります。
夏の暑い太陽の直射熱の波長域は近赤外線と言われ、朝方の東面、午後の西日の近赤外線カット率は80%強です。
他社ガラスコートは、この近赤外線カットが50%以下で、実際には石油ストーブやエアコン暖房など冬の暖房熱に当たる遠赤外線の90%以上のカット率を赤外線とだけ表示し、あたかも夏の遮熱性も高いような謳い文句を並べて商品紹介していますのでお気を付けください。
弊社の窓ガラスコートは、この遠赤外線についても90%以上カットしますので、夏だけでなく冬の暖房熱も窓から外にほとんど逃がさず、魔法瓶効果で保温効果、断熱効果があります。
弊社の窓ガラスコートは、すべてUVカット率は99%以上です。
これにより、有害な紫外線による洋服や商品の色あせ防止や、シミ、ソバカスの原因であるUVを透明でありながら殆どカットします。
また夏に複眼の虫である蛾、とんぼ、かなぶん、せみが夜、蛍光灯からの紫外線で集まるのが少なくなります。サービス業、飲食業、パチンコ店、コンビニ等店内の虫の飛来でお困の方にとってメリットがあります。
結露の発生を止めることはできませんが、発生を50%以上抑制することができます。
北海道地区では殆ど冬の結露抑制と、室内の暖房熱の熱逃げ防止でコートされています。
単板ガラスでも効果がありますが、ノーマルペアガラスの場合は、大幅に効果がアップします。
結露が発生して白くなりますが、水滴の発生が極端に少なくなります。
窓側の冷え冷えゾーンが少なくなります。
太陽直射熱は、東面は朝、西面は昼~夕方が最も室内に入り込みますが、コートしてない面に対し、コートした面は、5℃~15℃近く遮熱します。
直射が入らない面は、あまり差が出ません。
エアコンの一番負荷がかかる10時から16時まで、気温が高くなればなるほど遮熱幅が大きくなります。
必要な場合は、実際に施工して未施工箇所との温度測定を実施し性能を実証しています。
確かに可視光透過率は10~15%下がる分だけ、冬は夏とその分マイナスになります。
但し、一度太陽の熱が室内に入り、その暖かさが部屋に入ると、逆に窓から熱逃げせず、施工していない部屋より暖かく、保温効果が高くなります。
熱は暖かいほうから冷たいほうへ流れますが、冬の場合、室内が暖かく外のほうが冷たい環境になります。
当然、室内の暖かい空気が、窓から外へ逃げようとします。
窓ガラスコートを施工すると、室内の暖房熱を窓ガラスのコート面でいったん吸収して、吸収した熱の約2/3を室内側に再放射するため、窓からの熱逃げが大幅に少なくなり、保温効果で窓側の冷え冷えゾーンが少なくなり、結露抑制効果も50%近くになります。
ノーマルガラスで熱割れはありません。
熱線吸収ガラス、網入りガラスは元々割れやすい特徴があるため、この場合は熱割れする可能性があるかもしれませんが、それはフィルムも他のコーティングも全て同じです。
但し、弊社の窓ガラスコートはフィルムより膜厚が8ミクロンと薄い為、熱膨張率の違いによる熱割れの可能性はフィルムより少ないです。
1回のコートで15年以上の耐久性があります。(室内施工の場合。)
UVカット率が15年過ぎると少しずつ劣化し、アクリル樹脂が少しずつ白くなる為、その時点で剥離して再施工を推奨しています。この点においてフィルムよりも2倍以上の耐久性があります。
他社は材料の質が悪い為、3~5年で白くなる場合があります。
遮熱性能は、近赤外線カット材料CTO+ITOが完全無機の為、劣化せず、剥離するまで100%性能は変わりません。
環境省の実証試験ETVで夏場、個人宅で年間31.6%、オフィスで25.7%の省エネが証明されています。
また東電の技術資料で1度の温度差で10%の省エネというデータがあり、このガラスコートは室温全体としては2~3度の空調負荷の軽減になるため、約20~30%の省エネとなります。
SC値=Shading Coefficient=遮蔽係数といって、3mm透明ガラス面に入射する日射を1.0とした場合、室内側に流入する熱量の比率を表したもので、1.0より値が小さい程、太陽熱を遮蔽して室内へ熱が入ってないことを示していますので、イコール冷房負荷が小さくなることを意味しています。
高性能フィルムより遮熱性能が良く、価格は半額で耐久性は2倍あります。
遮熱・断熱・UVカット、さらに耐久性の面でも優れていますが、一点、飛散防止性能ではフィルムの方が優れています。
LOWペアガラスは、ITOのスパッタリング処理による太陽光の反射が25%~35%、吸収が25%~30%及び空気層から構成される遮熱性能・断熱性能で現在一番優れた商品です。
ただし、窓ガラスコートとの比較で比べた場合、窓ガラスコートは、太陽光の反射がノーマルガラスとほとんど変わず、6%前後で、吸収が60%前後になっており、吸収した熱を入射角に対し3分の2再放射する仕組みとなっています。
冬の場合、室内の暖かい熱が寒い外に逃げることに対し40%近くは窓ガラスコートが防ぐことができ、また太陽光の熱に対して反射がほとんどないため、20%近くの差があります。このことから、ノーマルペアガラスに窓ガラスコートをコートすると冬に対して大変効果があります。
夏の場合は当然、可視光の反射がない分エコガラスの性能が良くなります。
UVカット機能がエコガラスの60%前後に対し、窓ガラスコートは99%と高いところが優位性です。
施工後、塗膜の表面乾燥後(夏30分、冬1時間)、窓を全開にして2~3時間で臭いは消えていきます。
窓が開閉できない場合は、翌日まで残る場合があります。
その為、どうしても施工後の臭いが気になる場合は、マイナスイオン又はオゾン発生装置で消臭します。
表面乾燥は30分~1時間、完全硬化は2週間かかります。
硬化乾燥まで2時間で養生をとれます。
剥離剤で簡単に剥離できます。
その為、賃貸契約の建物にも対応可能ですのでご安心ください。
塗料の液をそのまま飲むということでしたら問題ですが、乾いてから舐めても問題ありません。
今までそういう問題は一度も起きてません。
成分にTVOCの14項目は含まれていません。
施工後のホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、ベンゼン等の溶出もありません。
鉛筆硬度試験の硬度は4Hです。
その為、ガラスを傷つけないレベルのものであれば傷つきません。
ローラー施工で均一塗布でき、可視光透過率が高く、レベリング性がいい為、塗り斑がほとんど起きません。
業界最高のレベリング性です。
完全硬化に夏は半月、冬は1か月かかる為、施工1か月後以降に清掃するようにしてください。
また苛性ソーダ(アルカリ性)にだけ弱いので、窓清掃は水か中性洗剤のみにしてください。
それ以外の成分のもので清掃して何か問題があったときには施工保証対象外になりますのでご了承下さい。
外施工もできますが、施工条件によって例えば雨の日ができないとか、高さがあったら足場を組んで諸経費がかかったり、また施工しても酸性雨の問題などで施工保証ができないため、価格や耐久性や保証ということを優先されるのでしたら内窓施工をお勧めします。
全体の施工のうち、10%近くが外施工になっています。
2~4人でつなぎ目を消しながら塗る為、フィルムのような切れ目のラインは出ません。
高さのある窓ガラスの場合は脚立や足場を組んで作業いたします。
マスキングをして4mmまで設計して塗布します。
万が一剥離する場合のことを考えて、スクレーパーを使用しますので、シーリングを傷つけないために隙間を少し残しておきます。
代理店には施工代理店と取次代理店がございます。
【施工代理店】
営業・施工のどちらも対応します。
参加にあたり加盟料等は一切ございません。
45万円(税抜)の節電ガラスコート40㎡施工セットを購入いただき研修を受けていただければ加盟となります。
セット内容の内訳は以下になります。
・節電ガラスコート40㎡施工セット
・光学特性・温度体感器セット
・施工獲得用 貴社用LPサイト
・研修2回
【取次代理店】
営業だけして施工はしない場合、取次代理店として活動していただきます。
参加にあたり加盟料等は一切ございません。
10万円(税抜)の施工取次営業用セットを購入いただき研修を受けていただければ加盟となります。
セット内容の内訳は以下になります。
・光学特性・温度体感器セット
・研修1回
施工取次手数料は25%となります。(1㎡12,000円=手数料3,000円/㎡)
現在、既に事業としてお得意様や取引先を持っている場合、新規に脱サラしてビジネスを始めるよりは、事務所、人材が既に揃っている為、リスクなく取り組めます。
特に塗装業・内装業・建設関連業をしているが、取り扱い品目に追加してビジネスしたい方は、施工収益の商品追加になるため30㎡36万円(1㎡12,000円×30㎡)の1戸建ての施工1件が見込めれば、リスクがなく収益になります。
この窓ガラスビジネスは、ほとんどリスクがなく新規ビジネスにピッタリの商材です。
個人住宅、マンション、小店舗、オフィスで、西日が暑い、窓からの熱が入って困る、紫外線対策をしたい、結露対策をしたいなどのお困りごとに対し、個人市場や小店舗では13万円前後の金額で問題解決ができます。
例えば、マンションのリビングだと10㎡位の窓で、プロ店の責任施工価格だと12万円(12,000円/㎡)になります。後付けのサッシや内窓ガラスだ40万円前後します。
【商業ビル、オフィスビル、官公庁のガラス張りビル】
これらの建物は窓からの太陽直射熱で夏は、室内が暑くなり、エアコンの使用頻度、及び空調負荷が上がり、空調コストが高くなります。窓ガラスコートを塗布することで、東向きの朝、西向きの昼、特に太陽直射熱が入る朝10時~夕方16時のピーク時に大幅遮熱対策で、室温平均2~3℃、窓側8~10℃、省エネ率20~30%カットできる点が一番のメリットになります。
【マンション、個人宅、小店舗】
朝の東向きの窓、夕方の西日対策、冬の結露対策、UVカット対策等、悩みに応じて施工依頼が多くあります。
【レストラン、ショールーム、オーシャンビュー等】
お客様が窓側に座る場合に、直射熱対策として一番最初に施工依頼があります。
直射熱の暑かった窓際は特に施工前、施工後で温度差5~15℃以上になる為、体感ではっきりわかります。
【個人のニーズ】個人宅の場合、省エネやCO2削減での施工ニーズはありません。
① とにかく西日が暑いから何とかしてくれというケース。
②寒い東北や北海道あたりになると、逆に結露がひどすぎてカビが生えて、なんとかしてほしいというケースか、窓際が寒くてなんとか断熱対策できるものはないかというケース。
③紫外線で商品や置物が色焼けする、シミ、そばかす、肌荒れ対策などのUVカット対策。
【企業のニーズ】企業様からの依頼の場合は2つパターンがあります。
①特にサービス業を中心に、西日が当たって暑いから、お客様からクレームが入り何とかしてくれ、というケースか、結露がひどいから何とかしてくれ、夏の夜間の虫飛来対策という困っているから何とかしてほしいというケース。
②上場企業を中心に省エネ、CO2削減対策として空調負荷低減、5年以内で償却できる費用対効果ある商品はないかということでオファーが来るケース。
もちろんその2つのニーズが両方あるというケースもあります。
お客様向けに全て情報を公開し、データ、実績、Q&Aにお答えし、お客様の不安を解消できるようにしております。特に実際に塗布したガラスと塗布していないガラスで、紫外線カット率99%、近赤外線カット率80%以上、可視光透過率75%以上の数字を光学特性器でお客様に見せ、施工前施工後の違いをはっきりとお伝えすることができます。
他社は、カタログと実際の数値が違うケースが多く、特に遮熱対策で一番ポイントになる近赤外線カットが他社は実際は50%ありません。
初めてコーティングする方は、1回の施工研修5㎡~10㎡を受け、その後1人で友人宅、自宅、知人宅を30㎡を施工して、現場での施工に慣れ、施工ができるようになります。
(初回研修から1ヶ月で責任施工ができるようになります。)
そういった場合2回目、3回目もプロの施工研修(1回につき5万円)を受講することで、責任施工が早くできるようになります。
施工をビジネスにしたい場合は、プロの研修を2回から3回受けることをお勧めします。
自宅や、自分の店舗、会社だけを施工する場合は、1回の施工を受けた後、自分で施工してみて、うまくいかない場合のみプロに施工研修を頼むことができます。
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